診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
13:30~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△: 9:00~13:00/14:00~16:00
休診日:木曜・日曜・祝日
※自費診療です
インプラント治療は、この分野で27年以上(※)の経験を持つ院長が担当します。キャリアの中で培った技術や知識を活かし、幅広い症例に対応が可能です。現在もなお、最新の技術習得に向けた研鑽を続けています。
こうした歯科医師の知識・技術に加え、複数の大学病院との連携を構築している点も特徴です。より専門的な知見を加えた治療ができますので、一般的に難しいとされる症例でも対応可能なケースがあります。まずは一度ご相談ください。
※2023年現在
インプラントを構成しているもののうち、「上部構造」はお口の外から見える歯の部分です。この上部構造が美しくないと、ほかの方が見たときに作り物の歯だとわかりやすくなってしまいます。
しかし、当院には歯科技工士が在籍しているため、こうしたご不安は不要です。技工のプロである歯科技工士が治療に立ち会い、歯の色味や形状などが周りとなじんでいるか、しっかりと確認して上部構造を作製。ご納得いただきやすい見た目に仕上げます。
インプラント治療は外科手術を伴うものです。誤って神経や血管を傷つけると、重大な事故につながる場合があります。そのため、普通の歯科治療と比べて綿密な検査や治療計画が必要です。
そこで私どもは、より正確で安全なインプラント手術を実施するべく、CT検査とシミュレーションソフトによる検査を必ず行っています。
CTによる検査で最初に把握するのが、あごの骨の厚みや高さ、神経や血管の位置です。次に「シンプラント」と呼ばれるシミュレーションソフトを使って、どの位置に、どのようにインプラントを埋め込むかをシミュレーションしながら、患者さまと一緒に確認します。
その後、インプラントの埋入を的確に行うため、シミュレーションをもとにして患者さまに合わせた「外科用ステント」という装置を作製。この装置を使用し、的確な施術に役立てます。
こうした綿密な検査を行い、シミュレーションソフトを使いながら治療計画を立てることで、手術中の重大な事故を防ぎ、より安全な治療ができるよう努めています。
「インプラントならむし歯や歯周病にならない」と思っている方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。確かにむし歯にはならないものの、逆にかかる可能性があるのは歯周病(インプラント周囲炎)です。
インプラントをすると、天然の歯よりもむしろ歯周病にかかりやすくなると言われています。歯周病の症状が進めば、歯ぐきやあごの骨が炎症を起こして、せっかく手術で入れたインプラントが抜け落ちてしまう場合もあります。
そのためインプラント治療の後は、天然の歯以上に丁寧なメインテナンスが必要です。なぜならお手入れを欠かすと、インプラントが長持ちしない恐れがあるからです。
そこで当院では、患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけし、インプラント治療後のメインテナンスを行っています。患者さまには定期的にご通院いただき、担当の歯科衛生士がクリーニングをしたり、ご家庭での歯磨き方法をお伝えしたりします。同じ衛生士が継続して担当しますので、お口の中で起こる変化にも気づきやすく、よりきめ細やかなケアが可能です。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期健診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:00
午後:13:30~18:00
△:9:00~13:00/14:00~16:00
休診日:木曜・日曜・祝日